TL1000R(1999モデル)フロントフォークのフルメンテナンス、リヤショックのMEダンピングチューニングが完了いたしました。
先に発表されたTL1000Sのレースホモロゲーションモデルといった位置付けのTL1000Rです。
このモデル一番の特徴は、リヤショックのロータリーダンパーです。通常のシリンダー往復タイプのダンパーに対して、全く新たな考え方で回転往復タイプのダンパーを採用しています。ビッグボアVツインエンジン最大のデメリットとなるエンジンの前後長が大きいことから、ホイールベースが長くなってしまうことへの対策として、省スペースな世界初のロータリーダンパーが開発されました。
残念ながらこのトライがリヤサスペンションの潮流になることはなく、このTLシリーズのみの採用で終っています。
今回はこのロータリーダンパーが、「硬くてゴツゴツして乗り心地が悪い」というお客さまのご不満を改善するために、リヤショックをMEダンピングチューニング(MEコンフォート仕様)でのセットアップ。ギシギシ異音が出るということで、リヤスプリング側ユニットのメンテナンス、そしてフロントフォークのフルメンテナンスをご依頼いただき、全てを改善することができました。
お問い合わせは、電話:052-902-3095
または、お問い合わせフォーム:https://scuderia-okumura.com/contact からどうぞ。







