Z1100GP(1983モデル)リヤショックのフルメンテナンスが完了いたしました。
Z1000Jの翌年に登場したZ1100GP-B型です。
J型がレースを視野に入れたモデルだったのに対して、B型が公道向けフラッグシップといった位置付けで、ピストンのボアを3.1mm拡大して1,090ccにスケールしています。
今回はZ1100GP(1983モデル)に装着のワークスパフォーマンス製リヤショックのフルメンテナンスをご依頼いただきました。
リザーバタンク付きワークスパフォーマンス製リヤショックのほとんどが、リザーブタンク内の「ブラダ」と呼ばれる樹脂製のパーツが破損しています。スクーデリアオクムラでは、信頼性の高い日本製のゴム素材のブラダに組み替えて対応しています。
お問い合わせは、電話:052-902-3095
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