BMW K1300S(2014model)です

BMW K1300S(2014model)前後サスペンションのフルメンテナンスが完了いたしました。

K1200Sの後継機として2009年モデルでデビューを果たしたK1300Sです。最終2014年モデルが最終となり、直列6気筒のクルージングツアラーK1600シリーズへと世代交代を果たすまで、BMW並列4気筒メガスポーツとして君臨していました。

K1300Sが直接的なターゲットとしていたのは、日本のスズキ ハヤブサや、カワサキ ZX-14Rです。
それらライバルたちが約200psという絶対的なピークパワーを追求していたのに対し、K1300Sの最高出力は175PSとやや控えめでした。しかし、日本車勢が一般的なテレスコピック式フロントフォークと、チェーンドライブを採用していたのに対し、K1300Sは独自のデュオレバーと、メンテナンスフリーのシャフトドライブを採用しており、超高速域での圧倒的な安定性と長距離巡航における疲労軽減において、日本製ライバルとは一線を画す絶対的なアドバンテージを持っていました。

今回は前後WP製サスペンションユニットのフルメンテナンスをご依頼いただきました。ダンパーロッドが錆と傷で痛んでおりましたので、クロームメッキの再メッキ加工によって再生して組み上げます。併せてバンプラバーも交換しています。

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