YZF1000R Thunder Ace(1996model)前後サスペンションのフルメンテナンスが完了いたしました。
ヤマハYZF1000R Thunder Aceは、1996年に登場した海外輸出専用のフラッグシップ スポーツモデルです。
FZR1000の後継モデルとして、YZF750の設計思想を受け継ぐアルミ製デルタボックスフレームに、1002ccの水冷直列4気筒DOHC5バルブエンジンを搭載しています。排気量クラスを問わず扱いやすいエンジン特性と、ハイスピードツアラーとしての快適なライディングポジションを両立しており、1998年のYZF-R1登場以降も、ヨーロッパを中心に2003年までロングセラーを記録しました。
FZR1000からクランクマスを22%軽量化するなど大幅な熟成が施されたエンジンは、扱いやすさと強大なパワーを両立。フレームにはYZF750のディメンションを継承しつつ新設計されたデルタボックスを採用し、スポーティなハンドリングを実現しました。
特徴的な異型2眼ヘッドライトを含むフルカウルは、空力特性を徹底追求してデザインされています。
フロントには、後に名車YZF-R1などにも採用され「高い剛性と扱いやすさ」で評価される1ピース構造の通称「ブルースポットブレーキキャリパー」を初採用しています。
今回は前後純正サスペンションのフルメンテナンスをご依頼いただきました。フロントフォークインナー―パイプに曲がりがありましたので、曲がり修正加工+クロームメッキの再メッキ加工によって再生して組み上げました。曲がりの程度や機種にもよりますが、1mm程度までなら修正が可能です。
お困りのお客さまがいらっしゃいましたらご相談下さい。
お問い合わせは、電話:052-902-3095
または、お問い合わせフォーム:https://scuderia-okumura.com/contact からどうぞ。





