apliria TUONOフロントフォークのMEダンピングチューニングが完了いたしました。

SHOWA製 φ43倒立フロントフォークです。

 

TUONOは2002年にRSV milleをベースに開発されたネイキッドモデル。基本的な構成はRSV milleと変わりませんが、アップハンドル、ビキカウルが特徴のストリートファイターです。1000cc60°Vツインエンジンをアルミフレームに搭載しています。
イタリア製のマシンですが、サスペンションには日本製、SHOWAが採用されています。
apliria以外でもDUCATI、BMW、MV AGUSTA、ハーレーダビッドソン、Buellなどなど、海外のオートバイメーカーが日本製のサスペンションを採用することは珍しいことではありません。精度が高く、納期が明確でコストも良し。さすがです、メイドインジャパン。
サーキットランを楽しまれているお客さまということでしたので、サーキットランを考慮したサスペンション仕様でセットアップいたしました。

フロントフォーク (SHOWA倒立)
MEダンピングチューニング           :¥52,552-
(フルメンテナンス含む、MEダンピングチューニング、基本交換パーツ、
オイル、パーツ超音波洗浄/計測/研磨を含みます。)
*MEダンピングチューニングを施す際は、MEスーパースポーツ
スプリングへの変更をお勧めしております。 
MEスーパースポーツスプリング         :¥19,635-
(シングルレート、低フリクションバフ仕上げ、スプリングレートは
お客さまの体重、主な用途をお伺いし、スクーデリアオクムラのデータに
基づいて設定いたします。)



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