BMW F800R(2010モデル)前後サスペンションのMEダンピングチューニングによるセットアップが完了いたしました。
2010年モデルのF800Rは、水冷並列2気筒DOHC4バルブ798ccのエンジンを、アルミツインスパーフレームに搭載しており、最高出力は87ps/8,000rpmです。低中速域からの力強いトルクによるエンジンキャラクターは数値化されたスペック以上に扱いやすく魅力的です。
燃料タンクがシート下に配置されている点は、このモデルの大きな特徴で低重心化による車体の安定に大きく貢献しています。
私も雑誌社の取材でF800Rを乗りましたがとても気に入っていて、近場から長距離まで疲労感が少なくストレスなく走らせられる1台だと思います。程度の良い中古車に出会えたら購入しようと思っています。
今回は前後サスペンションのMEダンピングチューニングによるセットアップをご依頼いただき、MEコンフォート仕様で仕上げました。
シンプルなフリーピストンタイプのフロントフォークに、スクーデリアオクムラオリジナルの「コントロールバルブ」を組み込むことで、ギャップ吸収性に優れ、接地感をつかみやすいサスペンションに生まれ変わりました。



スクーデリアオクムラオリジナルの「コントロールバルブ」です。

