GSX1100Sカタナ フロントフォークのMEチタンコートチューニングが完了いたしました。

ヨシムラSHOWA製インナーパイプ径Φ41正立フロントフォークです。

1980年9月西ドイツのケルンでカウル付きのショーモデルとしてGSX1100S KATANAとカウルレスのGS650Gが同時に発表されました。そのあmりに先鋭的なフォルムは反響を呼び、「ケルンの衝撃」まで言われたそうです。日本刀をモチーフとし機能と美を両立させたデザインやポテンシャルの高さで注目を集めました。

ショーでの評価は賛否両論で。このまま市販されることはないだろうとの一般的な見方でしたが、1981年にヨーロッパ向けに輸出販売が開始され大ヒットとなりました。

 

今回はヨシムラのリ・プレイスフロントフォークにMEチタンコートチューニングでのセットアップをご依頼いただきました。スクーデリアオクムラのMEチタンコーティングは、ファクトリーマシンのサスペンションと同等の仕上がりを誇っています。

 


フロントフォーク 
MEチタンコートチューニング          :¥132,000-
(インナーパイプチタンコーティング、
フルメンテナンス/MEダンピングチューニング、ゴールド、
基本交換パーツ、オイル、パーツ超音波洗浄/計測/研磨を含みます。) 

*MEダンピングチューニングを施す際は、MEスーパースポーツ
スプリングへの変更をお勧めしております。 
MEスーパースポーツスプリング         :¥18,700-
(シングルレート、低フリクションバフ仕上げ、スプリングレートは
お客さまの体重、主な用途をお伺いし、スクーデリアオクムラのデータに
基づいて設定いたします。)

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