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MAGNI sfida1100 フロントフォークのフルメンテナンスが完了いたしました。

PAIOLI製インナーパイプ径Φ41倒立フロントフォークです。
マーニ(Magni)は、ジレラやMVアグスタでレースエンジニアとして活躍したアルトゥーロ・マーニがイタリア ミラノにて1978年に創業しました。
当初はMVアグスタ用のカスタムパーツやコンプリートマシンを製造していましたが、やがて既存のパワーユニットを流用したオリジナルバイクの製造を始めました。
スフィーダ1100は1996年に発売され、 モト・グッツィ1100スポルト用エンジンを搭載しています。
今回はフロントフォークのフルメンテナンスをご依頼いただきました。
MAGNIのようにレアなマシンには、パイオリ製(PAIOLI)のようにやはりレアなサスペンションが標準装着されていることが多く、パーツの入手が容易ではなかったり、特殊な構造のサスペンションであったりすることもあります。
パーツにつきましても恐らく日本で一番多くの種類をストックしていますし、約20年続けてきたことで、特殊な構造のサスペンションも数多く携わってきました。
「スクーデリアオクムラなら何とかしてくれる。」当てにして下さるお客さまのご期待にお応えできるよう、これからもさらに努力を続けて参ります。
フロントフォーク (PAIOLI倒立)
フルメンテナンス                :¥45,166-
(基本交換パーツ、オイル、パーツ超音波洗浄/計測/研磨を含みます。)


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