WR250X(2013model) リヤショックのフルメンテナンスが完了いたしました。

ヤマハモーターハイドロリックシステム社製モノショックです。
エンデューロコンペティションモデル「WR250F」の公道用市販モデルを造る。というコンセプトの下、WR250R/Xの開発がスタートしたそうです。
「公道用市販モデル」といっても、公道用トレールとして初の鍛造アルミフレームの採用や、77x53.6mm超ショートストロークの新設計水冷エンジンは、チタンバルブを採用するなどして、31ps/10,000rpmのスペックを誇り、限りなくコンペテションモデルに近いオンロードのYZF-R1のような「フラッグシップモデル」と言えます。
今回、リヤショックのフルメンテナンスをご依頼いただいたWR250Xは、モタード仕様となっており、前後17インチのホイールにオンロードタイヤを採用。フロントブレーキディスクの外径やキャリパーもモタード仕様に設定されています。
今回はリヤショックのフルメンテナンスをご依頼いただきました。
リヤショック (ヤマハモーターハイドロリックシステム MONO)
フルメンテナンス                :¥29,260-
(基本交換パーツ、オイル、パーツ超音波洗浄/計測/研磨を含みます。)


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