ライダースクラブ・キャプテン 竹田津さんからbimota DB-5ACのサスペンションチューニングをご依頼いただきました。
このバイクはモトコルセさんのコンプリートマシンで、全てのパーツ、ボルトの1本までスペシャルパーツで仕上げられて本当に美しい、まさに芸術品です。
竹田津さんの体格や好みにフィットするようなハンドリングに仕上げたいとのことで、竹田津さん自らマシンを名古屋まで運んできて下さいました。
スタッフの芳人(よしと)が竹田津さんから現在のハンドリングについてお話を伺い、竹田津さんの理想のイメージに近づけるようサスペンションの仕様を決めていきます。
前後共にOHLINSサスペンションのダンピングの特性を変更して、スプリングレートの確認、スプリングイニシャルの設定を変更してセットアップしました。
テスト走行ではかなり良いフィーリングを得ることができました。
詳しくは次々号のライダースクラブに掲載されるはずです。