元世界グランプリライダーで友人の八代俊二さんです。
はっちゃんとの付き合いが始まったのは１９８４年あたりだと思います。彼はモリワキに抜擢されてモリワキモンスター（ＴＴ－Ｆ１クラス７５０ｃｃ）で大活躍するようになり、私はヤマハのサテライトチーム プレイメイトレーシングチームでＧＰ２５０ｃｃクラスで伸び始めていた頃です。クラスやチームが違うこともあって、当時はあまり深い付き合いではありませんでしたが、ふたりともイケイケの若手で怖いもの知らず。日本の２輪レースがぐんぐん伸びていた頃です。
その後、八代さんは世界グランプリにステップアップして、レイニーやシュワンツ、ガードナーと同じ土俵で戦うようになり、私は国内で全日本を戦っていました。１９８９年、私がヤマハからホンダ（ＨＲＣ）に移籍した２年目に八代さんもＨＲＣで全日本ロードレースのＧＰ５００ｃｃクラスを走ることになって、私はＧＰ２５０ｃｃクラスですからクラスは違えども、一緒にテストを走ったり、レースでも一緒に移動したりして仲良くさせていただいていました。レーサーとしてもパフォーマンスは、圧倒的に八代さんの方が格上でしたが、こだわる部分や感性に似ているところがあって、とても気が合いました。現在はレース番組の解説や、テストライダー、ジャーナリスト、イベントのゲストなどなど多方面で活躍しており、同い年ながら尊敬できる友人です。
１９８６年全日本ロードレース 第６戦ＳＵＧＯ 八代選手はこのレースでチャンスをつかんで世界グランプリにステップアップしていきました。
https://www.youtube.com/watch?v=Wl9kK8jTqJo
その後、八代さんは世界グランプリにステップアップして、レイニーやシュワンツ、ガードナーと同じ土俵で戦うようになり、私は国内で全日本を戦っていました。１９８９年、私がヤマハからホンダ（ＨＲＣ）に移籍した２年目に八代さんもＨＲＣで全日本ロードレースのＧＰ５００ｃｃクラスを走ることになって、私はＧＰ２５０ｃｃクラスですからクラスは違えども、一緒にテストを走ったり、レースでも一緒に移動したりして仲良くさせていただいていました。レーサーとしてもパフォーマンスは、圧倒的に八代さんの方が格上でしたが、こだわる部分や感性に似ているところがあって、とても気が合いました。現在はレース番組の解説や、テストライダー、ジャーナリスト、イベントのゲストなどなど多方面で活躍しており、同い年ながら尊敬できる友人です。
１９８６年全日本ロードレース 第６戦ＳＵＧＯ 八代選手はこのレースでチャンスをつかんで世界グランプリにステップアップしていきました。
https://www.youtube.com/watch?v=Wl9kK8jTqJo
