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CBR1000RR(2004model)フロントフォークのMEダンピングチューニングによるセットアップが完了いたしました。

SHOWA製インナーパイプ径Φ43倒立フロントフォークです。
CBR1000RRはCBR954RRの後継モデルとして2004年に発売されました。
エンジンレイアウトこそ違いますが、HRC motoGPのワークスマシンRC211Vのレプリカというコンセプトのスーパースポーツモデル。
リヤサスペンションのユニットプロリンク、電子制御ステアリングダンパー(HESD)など、RC211Vで培われた技術が数多く採用されています。
外観もRC211Vを意識したデザインが採用され、シートカウルにサイレンサーを収めたセンターアップのレイアウトとなります。とてもきれいな仕上がりでこのデザインはその後ブームにさえなりました。
今回はフロントフォークのMEダンピングチューニングによるセットアップをご依頼いただきました。
レプリカモデルの特に低速走行域での不要な緊張感を軽減して、自然体な集中力を保つためにもサスペンションセットップはたいへん有効です。
フロントフォーク (SHOWA 倒立)
MEダンピングチューニング           :¥50,050-
(フルメンテナンスを含みます、MEダンピングチューニング、基本交換パーツ、
オイル、パーツ超音波洗浄/計測/研磨を含みます。)
*MEダンピングチューニングを施す際は、MEスーパースポーツ
スプリングへの変更をお勧めしております。 
MEスーパースポーツスプリング         :¥18,700-
(シングルレート、低フリクションバフ仕上げ、スプリングレートは
 お客さまの体重、主な用途をお伺いし、スクーデリアオクムラのデータに
 基づいて設定いたします。)



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