DUCATI PanigaleV4S(2019モデル)前後サスペンションのMEダンピングチューニングによるセットアップが完了いたしました。
PanigakleV4Sに搭載された「デスモ・セディチ・ストラーダレ」のネーミングは、デスモ=デスモドロミック / セディチ=16(4気筒×4バルブ) / ストラダーレ=公道向け、の意から名づけられました。
70°の位相点火、逆回転クランクなどを取り入れながら、市販車トップとなる215馬力を発揮します。2気筒から4気筒となったのにエンジン重量わずか2.2kg増は驚きです。
車体の方はフレームがモノコックタイプから、フロントフレームと呼ばれるツインスパーのようなデザインに変更され、本来ならばタンクのある位置にはバッテリーや電装系を置き、ガソリンタンクはシート下に配置しています。慣性モーメントの低減からマスの集中化が狙ってのデザインとのことです。車体総重量は5.5kg増に抑えています。
これら斬新な技術は、全てMOTO GPに参戦し続けるDUCATIワークスチームから生まれたものです。強大なライバルチームに揉まれ、膨大なコストを投資しているからこその恩恵であるといえます。
今回はこのPanigaleV4Sで鈴鹿サーキットでのサーキットランを楽しまれているお客さまより、サスペンションセットアップのご依頼をいただきました。
ワインディングもサーキットもライダーがマシンに求めるポイントの芯は変わりません。MEダンピングチューニングによって、接地感、安心感を実感できるセットアップに仕上がりました。
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