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DUCATI Monster1000DS前後サスペンションのフルメンテナンスが完了いたしました。

SHOWA製インナーパイプ径φ43倒立フロントフォークと、SACHS製モノリヤショックです。

少し前までのDUCATIのブランドイメージは、スーパーバイク世界選手権に長年に渡って参戦していたように、レーシーで硬派なものでしたが、Monsterの登場によって、幅広いユーザーに身近なものとなっていきました。DUCATI初のネイキッドモデルであるMonsterは、空冷デスモドロミック90°L型2気筒エンジンを、鋼管トレリスフレームに搭載。インパクトのあるデザインのフューエルタンクや脱着できるシングルシートカウルなど、斬新なスタイルで注目を集め、DUCATIブランドの中でもトップセールスとなっています。リラックスしたライディングポジションながら、ハンドリングはスーパースポーツ並みのポテンシャルがあり、実際に私がサーキットで走らせたネイキッドモデルの中で一番、軽快かつ、楽しく攻めることができました。今回は前後サスペンションのフルメンテナンスをお任せいただきました。錆で痛んでしまったフロントフォーク・インナーパイプを再メッキ加工で再生し、SACHSリヤショックには窒素ガスを注入するバルブを新設して組み上げました。

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