CB750FB(1979モデル)リヤショックのフルメンテナンスが完了いたしました。
スクーデリアオクムラでは、これまでお断りしてきた非分解構造のリヤショックの扱いを開始しております。
今回はCB750FBリヤショックのフルメンテナンス&フルレストアをご依頼いただきました。
非分解構造のリヤショックを再生する要となる、シールホルダのワンオフ製作と、シリンダボディのシールホルダとの結合部の新たな開発によって可能となりました。
お客さまからのリクエストで、錆やヤレ感のあるシリンダボディやロアマウント部、スプリングなどのクロームメッキの再メッキ加工を併せて施しました。
これらの作業によって、リ・プロ品ではなく、「当時物」の完全再生となります。