CBR929RRフロントフォークのMEチタンコートチューニングが完了いたしました。

OHLINS製インナーパイプ径Φ43倒立フロントフォークです。
1998年にヤマハからYZF-R1が発売され、ホンダのフラッグシップスポーツモデルCBR900RRはシリーズ初の大幅なモデルチェンジを受けました。YZF-R1の衝撃的な高性能に影響され、1年前倒しで発売開始されたそうです。
フューエルインジェクション、チタン製エキパイ、17インチフロントホイール、吸気デバイス、排気デバイス、倒立フロントフォーク、セミ・ピボットレスフレーム、液晶デジタルメーターの採用など、ホンダの本気を充分に感じられる造りです。エンジンパワー172ps、車重も170kgとYZF-R1のスペックを超えることに成功しています。
今回は換装されたOHLINSフロントフォーク・インナーパイプのチタンコーティングの剥がれがあり、旧いコーティングの剥離をして新たにゴールドのチタンコーティングを施し、スクーデリアオクムラのフルメンテナンスによって新品を上回るクオリティのフロントフォークに仕上げることができました。
フロントフォーク 
MEチタンコートチューニング          :¥132,000-
(インナーパイプチタンコーティング、OHLINS、ゴールド、フルメンテナンス、
基本交換パーツ、オイル、パーツ超音波洗浄/計測/研磨を含みます。) 
チタンコーティング剥離作業          : ¥33,000-
(左右ペア)




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