SHOWA製インナーパイプ径φ41正立フロントフォークと、SOQI製リヤモノショックです。
2サイクル、レーサーレプリカTZR250、45馬力のエンジンを搭載したデュアルパーパスマシンです。
TDR250は1987年のファラオラリーで250ccクラス優勝したマシンを原型に造られたと言われています。水冷2サイクル並列2気筒エンジンをダブルクレドールフレームに搭載しながら、オフロードを意識したタイヤサイズ、クロスアップマフラー、ローギヤレシオ、ラリースタイルの外装やアップハンドルによるポジションなど、オリジナリティに富んだ1台です。現在で言うならモタードのような位置付けですが、アグレッシヴさはその比ではなさそう。できることなら所有したいところです。
今回は前後サスペンションのフルメンテナンスに加えて、錆びでNGのインナーパイプの再メッキ加工、アウターパイプやリヤスプリングの粉体塗装など、レストア的なご依頼をいただきました。
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