VFR400Rは1985年、1986年の全日本ロードレース国際A級TT-F3クラスを制覇したワークスマシンRVF400をイメージした市販車モデル。
1987年から1994年にRVF400Rに移行するまで製造、販売されていました。
水冷400cc、V型4気筒、16バルブ、バルブ駆動にカムギアトレーンを採用。
アルミツインチューブのダイアモンドフレームの、まさにワークスマシンレプリカのマシンでした。
その当時の市販車は今では考えられないほどの開発費用が投入され、画期的なアイデアが満載で、今では絶対に手に入れることのできない凝った技術が盛り込まれています。
20年以上経過したサスペンションですが、こうして正規のフルメンテナンスを施すことで設計時のパフォーマンスが蘇ります。
リヤショック (SHOWA MONO)
フルメンテナンス :¥28,413-
(基本交換パーツ、オイル、パーツ超音波洗浄/計測/研磨を含みます。)