ウイルバース製リヤショックです。
オーヴァーレーシングがオリジナルで製作した「OV-10A」。
オリジナルの楕円アルミパイプフレームにDUCATI 900SSの空冷Lツインエンジンを搭載。全て手作りであり、極僅かな台数だけが生産されただけの希少なマシンです。
この「OV-10A」を製作されたのは三重県鈴鹿市にある「オーヴァーレーシングプロジェクツ」さんです。代表の佐藤健正さんは1970年代にホンダの鈴鹿レーシング、モリワキエンジニアリングでライダーとして、メカニックとしてバイクを学び、1982年にご自身の理想のライディングを追求するために「オーヴァーレーシングプロジェクツ」を設立されました。目標である「ヨシムラ」「モリワキ」を超えたい。という思いから、「オーヴァーレーシングプロジェクツ」と社名を決まられたそうです。
市販車を改造するTT-F3クラスの参戦に始まり、トップカテゴリーのTT-F1クラスに、オーヴァーの名を意味する「OV」のネーミングでオリジナルマシンを製作して、ワークスチームと渡り合うなどして国内外で活躍されていました。
そのうちに「OVER」のブランドネームは、レース、ストリート共に日本はもとより海外でも広く知れ渡り、クオリティーの高いオーヴァーレーシングのオリジナルパーツは世界中のライダーの憧れの的となっています。
パーツの開発に留まらず、オリジナルバイクを造ることにこだわりを持っておられ、ついには公道を走ることのできるオリジナルバイクをも完成されています。その1台が今回、リヤショックのメンテナンスをご依頼いただいた「OV-10A」です。
オーヴァーレーシングがオリジナルで製作した「OV-10A」。
オリジナルの楕円アルミパイプフレームにDUCATI 900SSの空冷Lツインエンジンを搭載。全て手作りであり、極僅かな台数だけが生産されただけの希少なマシンです。
この「OV-10A」を製作されたのは三重県鈴鹿市にある「オーヴァーレーシングプロジェクツ」さんです。代表の佐藤健正さんは1970年代にホンダの鈴鹿レーシング、モリワキエンジニアリングでライダーとして、メカニックとしてバイクを学び、1982年にご自身の理想のライディングを追求するために「オーヴァーレーシングプロジェクツ」を設立されました。目標である「ヨシムラ」「モリワキ」を超えたい。という思いから、「オーヴァーレーシングプロジェクツ」と社名を決まられたそうです。
市販車を改造するTT-F3クラスの参戦に始まり、トップカテゴリーのTT-F1クラスに、オーヴァーの名を意味する「OV」のネーミングでオリジナルマシンを製作して、ワークスチームと渡り合うなどして国内外で活躍されていました。
そのうちに「OVER」のブランドネームは、レース、ストリート共に日本はもとより海外でも広く知れ渡り、クオリティーの高いオーヴァーレーシングのオリジナルパーツは世界中のライダーの憧れの的となっています。
パーツの開発に留まらず、オリジナルバイクを造ることにこだわりを持っておられ、ついには公道を走ることのできるオリジナルバイクをも完成されています。その1台が今回、リヤショックのメンテナンスをご依頼いただいた「OV-10A」です。
尊敬するオーヴァーレーシングさんから、サスペンション屋として認めていただいて、オリジナルマシンのサスペンションメンテナンスをスクーデリアオクムラにご依頼をいただいたことを私はたいへんうれしく、光栄に思います。
リヤショック (ウイルバース MONO)
フルメンテナンス :¥29,260-
(基本交換パーツ、オイル、パーツ超音波洗浄/計測/研磨を含みます。)