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R1-Z(1990model)リヤショックのフルメンテナンスが完了いたしました。

SOQI製モノリヤショックです。

80年代後半、レーサーレプリカブームの終焉と共に後にネイキッドと呼ばれるようになるアップハンドル、スチールフレーム、ツインショックでクラシカルなデザインのバイクが主流となりました。ゼファーが代表的な大ヒットモデルです。その流れがさまざまなクラスまで波及して、1990年にヤマハが「初めに人ありき」を開発コンセプトに創り上げたR1-Zです。

ヤマハ2サイクルの代表的モデルRZをイメージして、スチール製トラス構造のフレームに2サイクル水冷2気筒エンジンを搭載。初代TZR250のエンジンをベースにキャブレターの口径を小さくしたり、点火系、ミッション、2次レシオを扱い易い仕様に変更することで、レーサーレプリカのような鋭さから脱却して、コンセプト通りに楽しく操ることのできる1台に仕上がっています。

発売から30年近く経過していますが、R1-Zを大切に乗り続けているお客さまより、純正リヤショックのフルメンテナンスをご依頼いただきました。基本のフルメンテナンス費用:¥29,260-(税別)に加えて、窒素ガスを注入するためのバルブを装着¥2,750-(税別)してフルメンテナンスが完了しました。

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