SHOWA製インナーパイプ径Φ43倒立フロントフォークとbitubo製モノショックです。
1992年に発売されたGSX-R750をベースに、海外輸出向けとして排気量を小さくしたGSX-R600が誕生しました。その後ヨーロッパ、アメリカでの600ccクラスのレースの盛り上がりや、GSX-R750の国内正規販売の終了などによって、600ccクラススーパースポーツモデルが重要視されるようになり、次第にGSX-R600がメインのモデルとして開発が進められ、2006年からは逆転してGSX-R600のエンジンをボアアップすることで、GSX-R750が作られるようになっているとのことです。
今回は前後サスペンションのフルメンテナンス、フロントフォークアウターパイプのMEブラックカシマコーティングのご依頼をいただきました。
フロントフォーク (SHOWA倒立)
フルメンテナンス :¥31,762-
(基本交換パーツ、オイル、パーツ超音波洗浄/計測/研磨を含みます。)
アウターパイプMEブラックカシマコーティング :¥52,500-
(左右ペア、ブラック色、
二硫化モリブデンを含有した特殊なハードアルマイト処理です。
パイプ内面のフリクションの低減に効果的です。)
リヤショック (bitubo MONO)
フルメンテナンス :¥30,723-
(基本交換パーツ、オイル、パーツ超音波洗浄/計測/研磨を含みます。)