SHOWA製インナーパイプ径φ41倒立フロントフォークと、SHOWA製モノリヤショックです。
11代目GSX-R750(2011model)が、3年振りのフルモデルチェンジされました。目立つ変更点は、SHOWA製ビッグピストンフロントフォーク(BPF)、brenboキャリパーの採用ですが、このモデル一番の進化は前のモデルに比べて8kgの軽量化です。フレーム、エンジン、エキゾースト、外装パーツなど全ての構成パーツを見直してグラム単位で軽量化した結果、装備重量で190kgまでそぎ落としています。軽量化にはコストが掛かるはず。売価になるべく影響の出ないよう開発スタッフはさぞ苦労されたと思います。
600ccクラスの車格、徹底した軽量化、中低速重視のエンジン特性。これらの総合力で世界中のワインディングやサーキットでスポーツライディングを楽しむGSX-Rファンを魅了しています。今回はこのGSX-R750をさらにオーナーとフィットさせるために、前後サスペンションをMEダンピングチューニングでセットアップしました。
#スクーデリアオクムラ #サスペンション #フルメンテナンス #サスペンションチューニング #サスペンションメンテナンス #サスペンションオーバーホール #KYB #SHOWA #BPF#フロントフォーク #リヤショック #MEチューニング #奥村 裕 #PENSKE RACING SHOCKS #ペンスキーレーシングショック #OHLINS #WP #HYPERPRO #HYPERCOILS #SCUDERIA OKUMURA #BPF #チタンコーティング #カシマコート #コントロールバルブ #GSX-R750 #SUZUKI