SHOWA製インナーパイプ径φ43BPF倒立フロントフォークと、SHOWA製モノリヤショックです。
8年ぶりにフルモデルチェンジされた2017モデルのGSX-R1000です。
MOTO-GPマシンGSX-RRの開発によって得られた技術を存分に投入されたスズキのスーパースポーツモデルです。
スーパースポーツモデルながら、低速域を犠牲にすることなく、全域でのパワフルを追求しているところがGSX-Rの伝統です。
この2017モデルでは新設計のインジェクション、排気脈動をコントロールするエキゾーストシステム、そしてバルブの開閉タイミングをエンジン回転数に応じて可変するシステムを投入しています。
MOTO-GPで勝てるマシンというのは、強烈なピークパワーもさることながら、ライダーが扱い易いことがとても重要で、その技術は市販バイクにも生かされているということを感じさせてくれる1台です。
今回は前後サスペンションにMEダンピングチューニングを施すことで接地感をつかみやすく、ライダーが安心できるサスペンションに仕上げました。
リヤショックをショート加工して18mmのローダウンも行いました。
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