SHOWA製ツインリヤショックです。
1980年代にヨーロッパ、オーストラリアでの市販モデルベースのプロダクションレースで劣勢だったホンダが、必勝を期して急造したホモロゲーションモデルです。3代目、最終モデルとなるCB1100RDは1,500台が生産されました。空冷4サイクル4気筒インラインDOHC1,062ccのチューニングエンジンを搭載。エンジン以外にもセパレートハンドルやフレームの強化、軽量化したアルミ製フューエルタンクやFRP製カウルなどが手作業で組み上げられています。まさにそのままレースに出場できる仕上がりです。当時の価格は250万円。CB750Fが5台買える価格でした。今回はリヤショックにMEダンピングチューニングによるセットップのご依頼をいただきました。お納めした後にお客さまよりとてもご満足いただいたと、メッセージをいただきました。ありがとうございます。良いモノをいつまでも良い状態でお乗りいただけるようお手伝いさせていただきます。
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