OHLINS製インナーパイプ径Φ42倒立フロントフォークです。
1990年に発売されたDUCATI 851SP2に装着されていたインナーパイプ径Φ42OHLINS倒立フロントフォークをMonseter900に装着されているお客さまよりフルメンテナンスのご依頼をいただきました。
このフロントフォークは市販車に初めて装着されたOHLINSフロントフォークと言われています。
パーツの供給はすでに終了しており、OHLINSの純正パーツを入手することができません。オイルシールに関しましては、スクーデリアオクムラのネットワークでなんとか互換性のあるパーツを手に入れていますが、スライドメタルに関してはどうしてもパーツの調達ができず、不本意ながら再使用することになります。
フロントフォーク (OHLINS 倒立)
フルメンテナンス :¥41,800-
(基本交換パーツ、オイル、パーツ超音波洗浄/計測/研磨を含みます。)