マルゾッキ製インナーパイプ径φ43倒立フロントフォークと、SACHS製モノリヤショックです。
このV11は人気の高かった1100スポルトのフレームをベースにエンジンとミッションを新設計することでコンパクトに仕上がり、これまでの重厚なイメージから軽快なイメージのモトグィツィとなりました。モトグッツィの最大の特徴は縦置きのVエンジンです。一般的なエンジンレイアウトではクランクシャフトの回転によって発生するジャイロ効果は直進安定性を高める方向で影響していますが、この縦置きエンジンではそのジャイロ効果はなく、独特の乗り味、ハンドリングとなります。BMWのボクサーエンジンも同じような特性があります。他では味わうことのできない個性的なバイクとしてモトグィツィは代表的な1台です。デザインも個性的で美しいV11を乗り続けているお客さまより前後サスペンションのフルメンテナンスをお任せいただきました。気に入った愛車を永く乗り続けるために足廻りのことは全てスクーデリアオクムラにお任せ下さい。
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