bimota HB3フロントフォークのフルメンテナンスが完了いたしました。

フォルセライタリア インナーパイプ径φ40正立フロントフォークです。

bimotaは、ヴァレリオ・ビアンキ(Valerio Bianchi)、ジュゼッペ・モーリ(Giuseppe Morri)、マッシモタンブリーニ(Massimo Tamburini)の3人によって、当初は空調設備の会社として1966年イタリア・リミニにて設立されました。会社名の由来は、3人の姓の綴りから最初の2文字ずつを組み合わせたもの(BI-MO-TA)とのことです。オートバイマニアであったタンブリーニの趣味がきっかけで、会社の事業としてもオートバイに関わるようになり、1973年にはフレームビルダーとしての業務が本格化したそうです。

HB3は前身のHB2のフレームにCB1100Fのエンジンを搭載したモデルで1983年から1985年に製造されました。

今回はオリジナルのフォルセライタリア製フロントフォークのフルメンテナンスをお任せいただきました。

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