GSX-R750(1987モデル)前後サスペンションのMEチタンコートチューニングが完了いたしました。

KYB製インナーパイプ径Φ41正立フロントフォークとOHLINS製モノショックです。
1985年の発売された初代GSX-R750はアルミダブルクレドールフレームに油冷エンジンを搭載し、乾燥重量で179kgと当時の400ccモデルと変わらないほど軽量に仕上がっていました。
ビッグバイクにレーサーレプリカという概念を持ち込んだ初のモデルと言われています。
当時、ヨシムラからエントリーした辻本 聡選手とと大島行弥選手によって1985年から3年連続全日本選手権TT-F1クラスのタイトルを獲得しています。
今年の8耐にはヨシムラチームからエースナンバー#12を付けて、辻本 聡選手、ケビン・シュワンツ選手、青木宣篤選手が「レジェントチーム」として出場します。あの8耐を走り切ることは並大抵のことではありません。どうか、最後まで体調を崩さずに怪我なく大役を果たしていただきたいと切に願っています。
フロントフォーク 
MEチタンコートチューニング          :¥115,500-
(インナーパイプチタンコーティング、ゴールド、
フルメンテナンス/基本交換パーツ、オイル、パーツ超音波洗浄/計測/研磨を含みます。) 
リヤショック
MEチタンコートチューニング          :¥59,260-
(ダンパーロッドチタンコーティング、ゴールド、
フルメンテナンス/基本交換パーツ、オイル、パーツ超音波洗浄/計測/研磨を含みま  す。) 



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