GSX-R750 1991modelと2014model いずれも装着サスペンションは、SHOWA製インナーパイプ径φ41倒立フロントフォークとSHOWA製モノリヤショックです。
今回、新旧GSX-R750前後サスペンションフルメンテナンスのご依頼を偶然にもほぼ同時期にいただきました。
1985年に初代GSX-R750が登場し、世界中のレースシーンで大活躍します。その後ほぼ毎年のペースでモデルチェンジがなされ、1992年に油冷エンジンが水冷となりながらその後も進化が続き、スーパーバイクレースが1000ccへと移行していくタイミングでそれまでのレースベースモデルから、一般のユーザーが純粋に走りの楽しさを追求するスーパースポーツモデルへと生まれ変わって行きました。
パワーが有り余ることもなく、不足もない。軽量で高次元のハンドリング。最新のエレクトロニクステクノロジー。「GSXRナナハン」は私のとても好きな1台です。
1991モデルと2014モデルはサスペンションの面でも大きな違いがありました。約20年の技術の差ではありますが、その時期のごとの開発エンジニアの思いが感じられます。それぞれのモデルをベストなコンディションでお乗りいただきたい。それはスクーデリアオクムラの思いです。
GSX-R750(1001model)
GSX-R750(2014model)
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