OHLINS製インナーパイプ径φ43倒立フロントフォークです。
DUCATIフラッグシップモデルのスーパーバイクは、マッシモ・タンブリーニデザインの916系最終モデル2002年の998から、2003年、別物と言えるほど大きく変化したテル・ブランチデザインの999を経て、2007年に1098へと進化してきました。大ヒットした916系デザインを感じさせる1098。販売台数も大きく伸びたそうです。
スタンダードモデルにはSHOWA製フロントフォークが装着されていますが、SとRモデルにはOHLINSフロントフォークが純正採用として装着されています。
スクーデリアオクムラではDUCATI純正採用のOHLINSサスペンションも問題なく、フルメンテナンス、MEダンピングチューニングが可能です。今回はフロントフォークのフルメンテナンスをお任せいただきました。