DUCATI749R(2005model)フロントフォークのフルメンテナンスが完了いたしました。

OHLINS製インナーパイプ径Φ43倒立フロントフォークです。
749Rはワールドスーパースポーツ選手権(WSS)で勝つためにDUCATIが開発したホモロゲーションモデルとなります。WSSでは改造範囲が限られており、ベースモデルの性能が大きく影響することから、各メーカーはベースモデルのパフォーマンスを高めるために力を入れます。
こうしたことからこの749Rはチタンバルブ、チタンコンロッド、軽量フライホイール、バックトルクリミッターを採用した高回転仕様のテスタストレッサエンジンは、94mmx54mmの超ショートストロークで121psを搾り出しています。安易に乗れるマシンではありませんが、「本物」を操る歓びは別格です。

 

また、前後のOHLINSサスペンションやマルケジーニ製アルミ鍛造ホイールなどのレーシーなパーツが多数奢られているのも749Rの魅力です。
今回はOHLINSフロントフォークのフルメンテナンスをご依頼いただきました。
フロントフォーク (OHLINS 倒立)

フルメンテナンス                  :¥41,800-
(基本交換パーツ、オイル、パーツ超音波洗浄/計測/研磨を含みます。)

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