OHLINS製インナーパイプ径Φ43加圧タイプ倒立フロントフォークとOHLINS製モノショックです。
「デスモ」とはドゥカティ独特のバルブ強制開閉機構の「デスモドロミック」を指し、イタリア語で「16」の意の「セディチ」は、4バルブx4気筒を指しています。「デスモセディチ」はデスモドロミック4気筒エンジンというストレートなネーミングなんですね。
2003年にドゥカティはワークスチームとしてモトGPに参戦を開始。開幕戦の日本GPでロリス・カプロッシがいきなり3位に入賞、第6戦には早くも初優勝を飾っています。その後も積極的にチャレンジを続け、2007年にはケーシー・ストーナー選手がワールドチャンピオンを獲得、同時にコンストラクターズタイトルも決めています。
今年、2015シーズンも開幕戦カタールで最後までトップ争いをして2位と3位を獲得しました。強いドゥカティの復活です。
「デスモ」とはドゥカティ独特のバルブ強制開閉機構の「デスモドロミック」を指し、イタリア語で「16」の意の「セディチ」は、4バルブx4気筒を指しています。「デスモセディチ」はデスモドロミック4気筒エンジンというストレートなネーミングなんですね。
2003年にドゥカティはワークスチームとしてモトGPに参戦を開始。開幕戦の日本GPでロリス・カプロッシがいきなり3位に入賞、第6戦には早くも初優勝を飾っています。その後も積極的にチャレンジを続け、2007年にはケーシー・ストーナー選手がワールドチャンピオンを獲得、同時にコンストラクターズタイトルも決めています。
今年、2015シーズンも開幕戦カタールで最後までトップ争いをして2位と3位を獲得しました。強いドゥカティの復活です。
2005年型ワークスマシンGP5をベースに最低限の保安部品を装着した公道仕様モデルがデスモセディチRR(D16RR)が2007年に1,500台が限定生産されました。日本には84台が正規輸入されたそうです。
今回はその貴重なデスモセディチRRのサスペンションチューニングをスクーデリアオクムラにお任せいただきました。
専用設計のOHLINSフロントフォーク、リヤショックを一般道でも不安なくお乗りいただけるようMEダンピングチューニングでのセットアップを施しました。
リヤショック ダンパーロッドにはゴールドのMEチタンコーティングを施して、作動フリクションを低減しています。
フロントフォーク (OHLINS加圧タイプ)
MEダンピングチューニング :¥87,800-
(フルメンテナンスを含みます、MEダンピングチューニング、基本交換パーツ、
オイル、パーツ超音波洗浄/計測/研磨を含みます。)
*MEダンピングチューニングを施す際は、MEスーパースポーツ
スプリングへの変更をお勧めしております。
MEスーパースポーツスプリング :¥18,700-
(シングルレート、低フリクションバフ仕上げ、スプリングレートは
お客さまの体重、主な用途をお伺いし、スクーデリアオクムラのデータに
基づいて設定いたします。)
リヤショック (OHLINS MONO)
MEチタンコートチューニング :¥82,060-
(ダンパーロッドチタンコーティング、
フルメンテナンス/MEダンピングチューニング、
基本交換パーツ、オイル、パーツ超音波洗浄/計測/研磨を含みます。)


