GSX-R1000(2017model)前後サスペンションのMEダンピングチューニングによるセットアップが完了いたしました。

SHOWA製インナーパイプ径φ43BPF倒立フロントフォークと、SHOWA製モノリヤショックです。

8年ぶりにフルモデルチェンジされた7代目GSX-R1000です。

2001年の初期型デビュー以来、常にサーキット性能最強という基本コンセプトを掲げて進化してきたGSX-R1000ですが、これまで一貫してピークパワーに重きを置いて低速トルクを希薄にしたことがなく、扱いやすいエンジン特性を守り続けています。さらにシート高が825mmとスーパースポーツモデルでは異例の低い設定になっていることも多くのユーザーから支持され続けているゆえんだと思います。

今回はサーキットランを含めてスポーツライディングを楽しまれているお客さまより前後サスペンションのセットアップをご依頼いただきました。スクーデリアオクムラでは、速いだけではなく、常に扱い良さを念頭に入れて仕様設定しています。このGSX-R1000もその思想を基にセットアップいたしました。

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