OHLINS製インナーパイプ径φ43倒立フロントフォークと、OHLINS製モノリヤショックです。
DUCATIスーパーバイクモデルの歴史において、伝統のL型ツイン デスモドロミックエンジン、鋼管トラスフレーム、ピボットレス 片持ちスイングアーム、乾式クラッチ、タンブリーニ継承からのスタイリングデザインを継承する最終のモデルとなります。伝統の基本設計に加えて、最新の電子制御のDTC(ドゥカティ・トラクション・コントロール)を装備して登場しました。今回は1198Sをサーキット専用マシンとしてスポーツライディングを楽しまれているお客さまより、前後サスペンションのセットアップをご依頼いただきました。岡山国際サーキットでのマシンの挙動をお聞きしながら、前後のダンピング仕様変更+フロントフォークスプリングレートの変更によって、ベストと思われるサスペンション仕様でお納めいたしました。これからお客さまからのフィードバックを伺いながら、さらにセッティングを詰めて行きたいと思います。楽しみです。
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