KYB製インナーパイプ径Φ41倒立フロントフォークとOHLINS製モノリヤショックです。
2代目のYZF-R1です。私がヤマハ契約ライダーだったそれも若手の頃に、市販レーサー「TZ250」の開発のお手伝いをさせていただいたのですが、その際に担当エンジニアとしてご一緒させていただいた三輪邦彦さんがこのモデルの開発を主導されていたと伺いました。その三輪さんが開発コンセプトについてこのように仰っています。「スーパースポーツの楽しさはライダー自らが積極的にマシンを操作しワインディングを攻める快感にある。視線の方向へバイク任せに曲るのではなく、ブレーキングし車体を倒し込み、ラインに乗せてスロットルワークで立ち上がる一連の操作を、自分の意志でコントロールする歓び。それこそYZF-R1が生み出す“エキサイトメント”なのだ」市販レーサーTZ250を開発された時のイメージが三輪さんの引き出しの中にあったとすればとてもうれしいことです。今回は以前にMEダンピングチューニングでセットアップされたフロントフォークと、OHLINSリヤショックのフルメンテナンスをご依頼いただきました。気に入ったバイクをいつまでもベストコンディションでお乗りいただくためにスクーデリアオクムラがお手伝いさせていただきます。
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