NSR250R SP MC28(1994モデル)フロントフォークのMEダンピングチューニングによるセットアップが完了いたしました。
NSR250Rの最終型となる5代目MC28です。レーサーレプリカブーム終焉に登場しており、特徴は片持ち式スイングアーム「プロアーム」の採用、PGMカードキーシステムの採用、デジタルメーターの採用などです。
スクーデリアオクムラがレーシングチーム運営の業務から、サスペンションの事業に舵を切ったのが1994年のこと。当時はF3クラスと呼ばれた市販バイクを改造してレーシングマシンに仕立てるレースが盛んでした。代表的なイベントが鈴鹿4時間耐久レースです。NSR250Rはとても多くのユーザーが走らせていましたので、スクーデリアオクムラは本当にたくさんのNSRサスペンションを手掛けてきました。日本一多くのNSR250Rのサスペンションを扱ったのだと思います。
今回はこのNSR250R SPでレースに参戦されているお客さまより、フロントフォークのMEダンピングチューニングによるセットアップをご依頼いただきました。発売当時に比べてタイヤのグリップが格段に向上しておりますので、スプリングレート、ダンピング仕様を現代の高いグリップに適合する仕様変更はとても有効です。「MEスポーツ」仕様でのダンピングチューニングです。
インナーパイプが錆で傷んでおりましたので、クロームメッキの再メッキ加工によって再生しています。
お問い合わせは、電話:052-902-3095
または、お問い合わせフォーム:https://scuderia-okumura.com/contact からどうぞ。



