「今年も来たの？会」、今年で第２０回目だそうです。
初めて参加させていただきました。
日本のモータースポーツ界真髄のレジェンドの集まりで、私には少々敷居が高かったのですが、先輩方はとても優しく迎え入れて下さいました。
発起人の北野 元さんは元ホンダのＧＰライダー、ニッサンのワークスドライバーだった方。
ご参加されていた高橋国光さん、星野一義さん、舘 信秀さん、高橋晴邦さん、津々見友彦さんらは私がロードレースを始める前、レースファンだった中学生の頃の憧れのレーサーです。サーキットでご挨拶してもなかなかお話しするチャンスはありませんが、今回はいろいろなお話しをさせていただきました。
２輪の関係者の方も多くいらっしゃっていて、本当に楽しい時間を過ごさせていただきました。
こうして日本のモータースポーツの歴史が脈々と受け継がれていって、少しずつスポーツとして文化として根付いていくのだと思います。永い年月が掛かりますが、携わる人がそれぞれの立場で例えわずかでも日本のモータースポーツのために貢献していくことが将来につながっていくのだと思いました。
北野 元さんは若き天才ライダーと呼ばれ、私が生まれた１９６０年にホンダワークスライダーとしてワールドグランプリに参戦。１９６５年からニッサンワークスドライバーとして活躍されました。現在は二輪用のタイヤを扱うタイヤショップウルフモトを経営されています。
星野一義さんは１９６８年にカワサキのモトクロスワークスライダーとして、全日本モトクロス選手権９０ｃｃと１２５ｃｃのチャンピオンを獲得されています。
１９６９年にニッサンワークスドライバーのオーディションに合格して４輪ドライバーに転向。
長きに渡って日本のトップドライバーとして君臨されていました。「日本一速い男」星野さんです。現在はＩＭＰＵＬ代表。
梨本 亨さん。
元本田技研朝霞研究所エグゼクティブチーフエンジニアの梨本さん。私がホンダライダー時代とサテライトチームを運営していた時代にたいへんお世話になりました。７０歳を過ぎても現役ライダーとしてスポーツライディングを楽しまれています。
斉藤 仁さん。ＪＩＮ ＰＲＩＺＥ代表。かつてはＭＣＦＡＪのＧＰ５００クラスで４年連続チャンピオンを獲得された実績を持たれており、現在は広いネットワークとフットワークで２輪業界を盛り上げようとご尽力されています。お久し振りにお会いできました。
こうして日本のモータースポーツの歴史が脈々と受け継がれていって、少しずつスポーツとして文化として根付いていくのだと思います。永い年月が掛かりますが、携わる人がそれぞれの立場で例えわずかでも日本のモータースポーツのために貢献していくことが将来につながっていくのだと思いました。
北野 元さんは若き天才ライダーと呼ばれ、私が生まれた１９６０年にホンダワークスライダーとしてワールドグランプリに参戦。１９６５年からニッサンワークスドライバーとして活躍されました。現在は二輪用のタイヤを扱うタイヤショップウルフモトを経営されています。
星野一義さんは１９６８年にカワサキのモトクロスワークスライダーとして、全日本モトクロス選手権９０ｃｃと１２５ｃｃのチャンピオンを獲得されています。
１９６９年にニッサンワークスドライバーのオーディションに合格して４輪ドライバーに転向。
長きに渡って日本のトップドライバーとして君臨されていました。「日本一速い男」星野さんです。現在はＩＭＰＵＬ代表。
梨本 亨さん。
元本田技研朝霞研究所エグゼクティブチーフエンジニアの梨本さん。私がホンダライダー時代とサテライトチームを運営していた時代にたいへんお世話になりました。７０歳を過ぎても現役ライダーとしてスポーツライディングを楽しまれています。
斉藤 仁さん。ＪＩＮ ＰＲＩＺＥ代表。かつてはＭＣＦＡＪのＧＰ５００クラスで４年連続チャンピオンを獲得された実績を持たれており、現在は広いネットワークとフットワークで２輪業界を盛り上げようとご尽力されています。お久し振りにお会いできました。
