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CRM250ARフロントフォークのMEチタンコートチューニングが完了いたしました。

SHOWA製インナーパイプ径Φ45倒立フロントフォークです。

ホンダが開発した2サイクルAR燃焼エンジンを搭載したデュアルパーパスモデルのCRM250ARです。


ホンダはこのモデルを最後に4サイクルへの完全移行を宣言して、2サイクルのモデルは無くなってしまいましたが、このARの技術に加えて現在の技術を投入すれば排ガスや燃費の問題も解決しそうな気がします。2サイクルモデルの復活はあり得ないことだとは思いますが、2サイクル育ちの私としてはなんとも残念です。
AR燃焼エンジンについて、当時のホンダのホームページから抜粋してみました。







<AR燃焼の原理>
2サイクルエンジンの常用域ともいえる低負荷域(アクセル開度が小さい)での不整燃焼改善の研究をすすめた結果、シリンダー内の残留ガスと新混合気を積極的に混ぜ、残留ガス中の遊離基(Radical)を利用して自己着火を発生させることが最も効果的な手法であるとの結論を得ました。
従来から2サイクルエンジンの自己着火現象(点火プラグによらない着火)は、イグニッションスイッチを切ってもエンジンが回り続ける「ラン・オン現象」等として知られていましたが、これまでは、この自己着火現象を止めるための研究が行われてきました。
AR燃焼は、この自己着火現象を出来るだけ幅広い範囲で発生させ、かつ自己着火の着火タイミングを制御することで、不整燃焼を克服する革新的な燃焼方法です。
AR燃焼の状態では、燃焼室内の無数の点で自己着火が発生するため、燃焼効率が高く、また通常不整燃焼が問題となる低負荷域でも失火は発生しなくなります。
自己着火の着火タイミングの制御は、排気ポートに設けた「ARCバルブ」で行われます。
このARCバルブは前のサイクルの残留ガスをシリンダー内にとどめて、開始時のシリンダー内圧力を制御して、着火タイミングを変えています。









燃料性能の向上 HCエミッションの低減
AR燃焼の原理

今回はフロントフォークのMEチタンコートチューニングのご依頼をいただきました。

フロントフォーク 
MEチタンコートチューニング          :¥132,000-
(インナーパイプチタンコーティング、ゴールド、
 フルメンテナンス/MEダンピングチューニング、
 基本交換パーツ、オイル、パーツ超音波洗浄/計測/研磨を含みます。) 
*MEダンピングチューニングを施す際は、MEスーパースポーツ
スプリングへの変更をお勧めしております。 
MEスーパースポーツスプリング         :¥18,700-
 (シングルレート、低フリクションバフ仕上げ、スプリングレートは
 お客さまの体重、主な用途をお伺いし、スクーデリアオクムラのデータに
 基づいて設定いたします。)

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