ホーネット250前後サスペンションのフルメンテナンスが完了いたしました。

SHOWA製インナーパイプ径φ41正立フロントフォークと、SHOWA製モノリヤショックです。

「CBR250RR」と「ホーネット250」、メカ好きの私からすると250cc4気筒DOHCカムギアトレーンのエンジンを搭載しているというだけでワクワクしてしまいますが、なんとこのエンジン、1986年に初めてCBR250FOURに搭載され、その後20年間も採用され続けてきたとは驚きです。現在、カムギアトレーンを採用している市販バイクは、あのRC213V-Sのみと聞いてさらに驚きました。CBR250RRとホーネット250、実はスクーデリアオクムラにサスペンションフルメンテナンスのご依頼がとても多いモデルです。バイクの歴史の残るであろう貴重なモデルを維持し続けるお客さまのお役に立てることはメカ好きの私にとってもとてもうれしいこと。今回は錆で痛んでしまったフロントフォークインナーパイプにクロームメッキの再メッキ加工で再生して、前後サスペンションのフルメンテナンスを施しました。

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