SHOWA製インナーパイプ径φ41.3正立フロントフォークです。
ハーレーユーザーのお客さまからのご依頼が日を追うごとに増えています。スポーツスター、ダイナ、ツーリングモデルとどのカテゴリーのハーレーダビッドソンにお乗りのお客さまからも「高速クルージングで車体が振れるのをなんとかしたい」「フロントフォークの落ち着きがない」「リヤにリ・プレイスを着けたら突き上げ感がある」など、せっかくのハーレーを充分に楽しめないとのご不満をお聞きします。スクーデリアオクムラのMEダンピングチューニングを施すことでそのご不満を改善することが可能です。是非、ご相談下さい。
スクーデリアオクムラのオリジナルチューニング方法をご紹介します。
こちらが「コントロールバルブ」のパーツです。「フリーピストンタイプ」のフロントフォークでもこれらのパーツの組み合わせによって、サスペンションオイルの流路をコントロールすることで適切なダンピングフォースを発生させます。「コントロールバルブ」のキモとなるメインバルブは、「カートリッジタイプ」に使われる「積層式」のバルブを採用することで、サスペンションストロークスピードの低速域のダンピングをなめらかに発生させています。
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