以前、原田哲也さんとRC213V-S&CBR1000RRでのツーリング、サーキットラン、サスペンションセッティングの企画でヤングマシンさんに取材していただきましたが、その詳細がカラー6ページに編集されて掲載していただきました。
まずは原田さんに2016年モデルのCBR1000RRのノーマルサスペンションで軽く街中を走ってもらい、その後、あらかじめスクーデリアオクムラでMEダンピングチューニングを施したフロントフォークとリヤショックに組み替えて高速道、ワインディング、サーキットでテストラン。原田さんが本当に真剣になってスクーデリアオクムラのスタッフ、山口と相談しながらセッティングの変更を繰り返し、最終的に「ラグジュアリースポーツ」として原田さんが満足のサスペンションセッティングを決めることができました。
RC213V-SはCBR1000RRのセッティングを進める上でベンチマークしての意味もあって乗り比べしています。
やっぱりこのマシンはナンバー付きでありながら完全なレーシングマシン。素晴らしさを実感できるのはサーキットでした。
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今回、原田さんがセッティングした「原田哲也スペシャル」フロントフォーク、リヤショックをそのままの状態をCBR1000RRのオーナーの方に体験していただく企画を考えています。お楽しみに!