DUCATI Multistrada1200S(2016モデル)前後サスペンションのフルメンテナンスが完了いたしました。

SACHS製インナーパイプ径φ48倒立フロントフォークと、OHLINS製モノリヤショックです。

フロントフォーク、リヤショックのフルメンテナンスをそれぞれ別のお客さまからご依頼いただきましたが、ここでは一緒にご紹介させていただきます。ムルティストラーダ1200S 2016モデルの最大の特徴は、セミアクティブ電子制御サスペンション(DSS EVO)が装備されていることです。路面状況やライダーの入力に反応して、瞬時にダンピング仕様を変化させることが可能となっています。この先、さらに進化するであろう電子制御の分野ですが、バイクを操る楽しさ、ある意味難しさをしっかり残しながら、より安全に、より快適にライディングを楽しめるようになることを願っています。電子制御システムが装備されたサスペンションに於いてもダンピングの発生源であるオイルダンパーに変わりはありません。性能を維持する上で正しいメンテナンスは必要です。スクーデリアオクムラにご相談下さい。

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