マルゾッキ製インナーパイプ径φ41.7正立フロントフォークです。
一時期、DAYTONAシリーズでOHC4バルブエンジンを搭載して性能向上を図ったモトグッツィですが、1994年に発売された1100スポルトシリーズでは、伝統の横置きVツインOHV2バルブエンジンに原点回帰します。モトグッツィを求めるお客さまは日本車のような高性能ではなく、独特の横置きVツインレイアウトと同時にドコドコしたエンジンフィーリングを支持したということなのだと思います。今回は純正採用のマルゾッキ正立フロントフォークのフルメンテナンスが完了いたしました。こちらのお客さまは定期的にスクーデリアオクムラにメンテナンスをお任せいただいています。右側に伸び側の機構、左側に圧側の機構を振り分けた設計のフロントフォークです。マルゾッキ製リヤショックのフルメンテナンスも可能です。ご相談下さい。
#スクーデリアオクムラ #サスペンション #フルメンテナンス #サスペンションチューニング #サスペンションメンテナンス #サスペンションオーバーホール #KYB #SHOWA #BPF#フロントフォーク #リヤショック #MEチューニング #奥村 裕 #PENSKE RACING SHOCKS #ペンスキーレーシングショック #OHLINS #WP #HYPERPRO #HYPERCOILS #SCUDERIA OKUMURA #BPF #チタンコーティング #カシマコート #コントロールバルブ #MOTOGUZZI #1100SPORT #マルゾッキ