マルゾッキ製リヤショックです。
1970年代に販売されていたZ750FXですが、その当時は重い車重もあり、あまり人気がなかったようですが、そのために販売台数が非常に少なく、中古車市場ではとても高い値段が付いているそうです。
マルゾッキサスペンションの歴史も古く、1949年にマルゾッキ兄弟がイタリアで創業したサスペンションメーカーです。アプリリア、ビモータ、BMW、カジバ、DUCATI、KTMなどヨーロッパのほとんどのバイクメーカーに納入していたとのことです。現在でもDUCATI、MV AGUSTAなどにOEM装着されていますね。
今回はそのマルゾッキリヤショックのフルメンテナンスをご依頼いただきました。
リヤショック (マルゾッキ ツイン)
フルメンテナンス :¥42,735-
(基本交換パーツ、オイル、パーツ超音波洗浄/計測/研磨を含みます。)