YZF-R6(2008model)前後サスペンションのMEダンピングチューニングによるセットアップが完了いたしました。

ヤマハモーターハイドリックシステム社製インナーパイプ径φ41倒立フロントフォークと、同じくヤマハモーターハイドリックシステム社製モノリヤショックです。

ヨーロッパ、アメリカ、日本、アジアでも600ccスーパースポーツモデルをベースとしたレースマシンによるロードレースが盛んに行われています。昨年までモトGPのモト2クラスにはホンダCBR600RRのエンジンが使われていました。レースでの好成績を求めるとエンジン特性はどうしても高回転重視になりがちです。このYZF-R6には可変エアファンネル(YCC-I)の採用や高い圧縮比などでパワーバンドを広げる工夫がなされています。純粋に走りを楽しむことに特化したと言っても良いYZF-R6をさらに楽しく安全に走らせることができるようMEダンピングチューニングによるセットアップをご依頼いただきました。路面に対するタイヤの接地感がつかみやすいこと。スクーデリアオクムラのサスペンションチューニングの命題です。

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