SHOWA製インナーパイプ径φ41倒立フロントフォークと、SHOWA製モノリヤショックです。
600ccと1,000ccのスーパースポーツモデルは、販売促進の一貫としてレースへの参戦が重要な要素になっています。レプリカブームの時代ほどではないにしろ、レースでの好成績が販売に直接影響することから、国内外問わずレースでのパフォーマンスやレギュレーションを意識したマシン造りになっています。ところが750ccでのレースはほとんど開催されていないことから、レースに関係なく一般のユーザーがワインディングでのライディングを楽しむことに絞り込んだマシン開発がなされています。それがこの11代目GSX-R750です。スーパースポーツモデルですから、軽量化や電子制御などの技術開発はモデルチェンジのたびに進められていますが、エンジン特性はピークパワーよりも扱い易さに重点を置いた低中速重視のセッティングがされています。1,000ccの怒涛のパワーより750ccの程良いパワー感。私はGSX-R750がとても好きです。今回は前後ノーマルサスペンションのフルメンテナンスをご依頼いただきました。
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