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YZF-R1(2010model)フロントフォークのMEチタンコートチューニングが完了いたしました。

ヤマハモーターハイドリックシステム社製インナーパイプ径Φ43倒立フロントフォークです。
爆発間隔が270°、180°、90°、180°と不等間隔での爆発となるクロスプレーン型クランクシャフトを採用した新設計のエンジンによって、これまでの4気筒エンジンとは全く異なるトラクションを生み出しています。独特なエキゾーストサウンドはまるで2気筒エンジンのよう。全日本ロードレースで初めてYZF-R1スーパーバイクのエキゾーストノイズを聞いた時に、私がヤマハファクトリーライダー時代に乗せていただいたYZR250(OW82 1986-1987)を思い出しました。2サイクルですがV型2気筒同爆エンジンはトラクションがつかみやすく、とても扱い易いエンジン特性でした。
 
また、フロントフォークは左側に圧側ダンピング、右側に伸び側ダンピングの機能を分担して配置しています。
フロントフォーク片側に圧側と伸び側の機能を持たせる構造に比べてフロントフォーク内部の構造がシンプルにできることによって、サスペンションオイルの流路もシンプルとなり、キャビテーション(泡立ち)を抑え、安定したダンピングを発生させることができるというメリットがあります。
 
今回はMEダンピングチューニング+MEスーパースポーツスプリングでのセットアップと併せてインナーパイプへのMEチタンコーティング(ゴールド)のご依頼をいただきました。
伝統の「ハンドリングのヤマハ」が造り上げたYZF-R1のハンドリングをさらに磨き上げたフロントフォークを完成させることができました。
 
フロントフォーク 
MEチタンコートチューニング          :¥132,000-
(インナーパイプチタンコーティング、ゴールド、フルメンテナンス/MEダンピングチューニング、基本交換パーツ、オイル、パーツ超音波洗浄/計測/研磨を含みます。) 
*MEダンピングチューニングを施す際は、MEスーパースポーツ
スプリングへの変更をお勧めしております。 
MEスーパースポーツスプリング         :¥18,700-
 (シングルレート、低フリクションバフ仕上げ、スプリングレートはお客さまの体重、主な用途をお伺いし、スクーデリアオクムラのデータに基づいて設定いたします。)


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