QUANTUM製モノショックです。
それまでのカタナに採用されていたツインショックからモノショックに変更になったS3モデルです。1984年3月にフルモデルチェンジされ、1983年東京モーターショーで発表。新設計エンジンとフレームを使用する全く別の車体に生まれ変わりました。デザインはスズキ社内で行なわれ、リトラクタブルライトの採用など大きく生まれ変わりました。新設計エンジンでは、オイルジェットピストンクーリング(油冷技術の原型)など、斬新な技術によって、77PS/9,000rpm、6.4kg-m/7,500rpmと高出力化しましたが、初期型のインパクトのあまりの強さゆえか、発売当初は販売が低迷し、登録台数約4,700台に留まったそうです。故に現在では入手が難しい希少モデルとなっています。
今回はQUANTUMリヤショックのフルメンテナンスをご依頼いただきました。
スクーデリアオクムラは純正サスペンション、OHLINS、WP、QUANTUM、NITRONなど、ほとんどのブランドのサスペンションのフルメンテナンスが可能です。是非、ご相談下さい。
リヤショック (QUANTUM MONO)
フルメンテナンス :¥34,141-
(基本交換パーツ、オイル、パーツ超音波洗浄/計測/研磨を含みます。)


フルメンテナンス :¥34,141-
(基本交換パーツ、オイル、パーツ超音波洗浄/計測/研磨を含みます。)

